Interview 01
ここに“e”工事、あります
外壁リフォーム編
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きっかけは、
壁からの雨漏り
札幌市にお住まいのKさまは自宅二階の雨漏りに頭を悩ませていました。
- Kさま
- 以前から何度か業者さんに雨漏りの修理を頼んだのですけれど、外から眺めてちょこちょこと作業をするだけ。たくさんお金も支払ったのに雨漏りが直らなかったので、イー・ナックさんに相談をしたんです。
この相談を受けたイー・ナックの担当者、柳がまず行ったのは、雨漏りの原因究明です。実際に屋根を剥がして状況を調べ、その結果雨漏りは屋根からではなく、壁が原因であると分かりました。
- イー・ナック担当 柳
- 新築と違い、リフォームの場合はトイレや外壁など既にある設備の状況を踏まえて改修をします。
例えば浴室のリフォームであれば、浴槽を撤去してみたら土台が腐っていた、ということも多々ある訳です。
ただ、そこで土台の傷みを直さずに浴槽だけを取り替えるのは、所謂「手抜き工事」なんですね。
イー・ナックでは、Kさまのお宅のようにきちんと原因の究明を行い、そしてその説明を行うことを大事にしています。
そして、Kさまはその時の様子をこう振り返ります。
- Kさま
- 私は素人ですから当然屋根が原因だろうと思っていましたので、壁が原因と聞いて驚きました。ただ、屋根を剥がしてまで調べてくれて、きちんと説明もしてくれましたのでイー・ナックさんに作業をお願いすることに決めました。
柳から壁の補修作業のお見積りを提出したところ、Kさまから外壁全体のリフォームにしたいというお話が。
最終的にサイディングリフォームを行うことで、雨漏りの解決を目指すことになりました。
フローリング、トイレと
続けてのご依頼
雨漏りをきっかけとしたKさま宅のサイディング工事は、お盆休みを挟みながら約2週間で完了しました。
その工事の間、何か困ったことはありましたか?と尋ねると
- Kさま
- 全然ないですよ。職人の方も良い方たちで一生懸命作業してくれましたし。
「この壁は良いみたいだよ。夏は涼しくて、冬は暖かで。自分は住んでいないけど(笑)」って職人の方が冗談を話されていたんですけど、工事から5年が経って本当に実感しますね。空気の魔法瓶に入っているみたい。
サイディング工事の結果、Kさまを悩ませていた雨漏りも無事に解消。そしてその後、さらに2つの工事のご依頼を頂くことになります。
1つはフローリングとストーブの入れ替えです。
- イー・ナック担当 柳
- 「フローリングの色が暗いので交換したい」というお話から、合わせてストーブも入れ替えるというお話になりましたので、暖房効率を高めるため簡単な床暖房の導入もお勧めをしました。
そして2つ目がトイレのリフォームです。
トイレの故障をきっかけにご相談があり、イー・ナックでは予算に合わせた便器の提案、そして手すりなどを含めた空間リフォームを行いました。
- Kさま
- 予算の関係で色々と削ることにはなったのですが、手すりが欲しいとか、私の希望はきちんと入れてくれて。今では「心地いいトイレ」ってとても気に入っています。
住宅の町医者として
Kさまにここまでの経緯をお聞きして度々出てくるのが、「困った時にはいつも相談をする」という言葉です。
例えば、Kさまのご自宅以外にもこんなエピソードが。
- Kさま
- 息子が住んでいるマンションの畳が傷んで、体調を崩してしまったことがあったんです。
畳から染み出る匂いが原因で気管支の病気になりそう、というので柳さんに相談をしたら、ぱぱっと新しい畳を手配してくれて、そのお陰で匂いも解消して、息子の体調も良くなりました。
住宅に関して困ったことがあれば、その原因を探り、説明をきちんとした上で素早く直す。イー・ナックが行うのは、「住宅の町医者」とも言えるものです。
- イー・ナック担当 柳
- お客さまが住宅のことでお困りであれば、ご予算に応じていくつかのプランをご提案しつつ、工事の途中でどこか悪くなっている箇所が見つかれば、追加費用が発生するとしてもきちんとご説明をして、お客さまに判断をして頂きます。
ご満足頂くためには、きちんと説明をすること、そしてしっかりと工事をすることが大事だと考えています。
そして最後に、これまでの柳とイー・ナックの対応をKさまに評価して頂きました。
- Kさま
- 素人の私には分からないことも多いので、本当に頼りがいがありました。これからも宜しくお願いします(笑)。